最初にsyounosuke様からまたまたコメントをいただきましてありがとうございます。それも神奈川の居宅の方で、私のブログも全国的?とちょっと嬉しいです。
syounosuke様のホームページも拝見しました。問題をするどく洞察し、とても勉強になることが書かれてますね。今後も拝見させていただきます。私の雑文とはえらい違いですが、めげずにやっていきます。
さて、先日、うちの事業所に福祉用具の営業マンがこられました。新顔でそこの事業所とは取引もありません。そこで、なんとか食い込もうと、必至さが表れていました。カタログを見ながら、「男性が使えるシルバーカーってデザインが少ないですよねえ・・・」と言ったものだからさあ大変。夕方には、男性用のカタログとレンタル料が書かれたファクスが届きました。しかも、ファクスの頭には、「宇野さんに喜んでいただけるよう、熱意をもって誠実に努力いたします。何卒・・・・」だって。さらに本日、朝一番に事業所にきて、「いかがでしたか?」 すご~い!!
ごめんなさい。会話のネタに聞いただけでした。そこまで、されると、何かないかなあと、つい思ってしまう。
ケアマネが事業所を指名しないことには、介護業界の経営は成り立たない。だから、あの手この手で営業マンが来訪する。デイサービスや福祉用具もしかり・・・しかし、本来は、ケアプランにもとづいて、この事業所に介護をお願いしょうというのが本当のケアマネの姿のはずなのにねえ・・・
ケアマネの皆さんは、どうやって事業所を選んでいる?
宇野 恵子