月に1回、サービス担当者会議を開いている。本部、姪浜、博多事業所のサービス提供責任者や管理者が集まり色々なことを協議する。
今月から事例検討を始めた。本日は博多事業所のターミナルの利用者について事例検討が行われた。今までの会議よりも事例検討をすることによって、会議がひきしまったように思う。他の事業所からのアドバイスをもらうことが、今後の関わりにいい結果をもたらすのではないかと思う。
その会議に出席して、しみじみ思った。今日の会議で数人の利用者のことについて報告や話し合いが行われた。その中で、自分がケアマネであることから、発表のあった利用者のケアマネへの報告、提案などについて尋ねた。だが、どれも私を納得させてくれる回答がなかった。それがとても残念である。
介護サービスはチームケアである。ケアマネもチームの一員としていつでもケアスタッフと今後の方向性や問題点の解決を図っていきたいと私は考えている。が、現実には、ケアスタッフの提案や報告にすぐに反応して行動するケアマネって少ないのかなあ・・・・?私も、そんなケアマネの一人じゃなかろうか・・・・?とわが身を振り返ってみる。
これからはそんなケアマネになってはならないと改めて決心する。ケアスタッフと気軽に話せる関係作りと信頼関係、お互いに切磋琢磨できる関係でありたいよねえ・・・・・
宇野 恵子
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