利用者の介護認定のための調査をしましたので、その記録がやっと終わったところです。またまた深夜・・・・・でも、明日は休日だから、まっ、いいか。
利用者の認定結果にいつも泣き笑いする日々です。毎日でもサービスが必要なのに、要支援となって週1~2日のサービスとなって困っている人がたくさんいると思います。身体機能の低下はあまり認定結果に反映されません。これってなぜ?要介護でなんとかとどまるよう、四苦八苦して調査書を書き上げました。さて、なんと結果が出るものやら・・・
末期がんの人に要支援がでて、病態とあまりにもかけ離れているので、すぐに区分変更申請をしたところ、次に出たのはなんと要介護5。でもその保険証が届いたときにはその利用者はすでにご逝去されたあとでした。もっと十分な介護をしてあげたかったと悔やまれます。
4月から認定調査の内容が変更します。願わくば、必要な人に必要なだけの介護が届けられるような内容の変更であってほしい。高齢社会が問題?財政難が問題?介護職員不足が問題?
社会で介護を担おうというスローガンのもと始まった介護保険よ、君はどこへ進むのか・・・・?
宇野 恵子
That's a shwred answer to a tricky question
投稿情報: Matthew | 2013年4 月28日 (日) 05:29